宝とウォークは、みんなで写真を撮影しながら歩きまわり、北川尻地区の「いいところ」を再発見しよう!というイベントです。
カメラの技術は問わないのでとても参加しやすいのが特徴。
みんなで撮影した写真上映会では、「なるほどー!」とか「これ、どこで撮ったの?」と声があがり、いつも見慣れた景色が新たな作品となって北川尻地区の良さを見つめる機会になりました。
杉谷さんから写真を中心に当日の様子をプレゼンしてもらい、その後、こうした活動をどのように発信するか?という話にも触れていただきました。
「活動の発信には、メディアのミックスが必要」
「公式のメディアに固執しすぎると、情報の拡散に阻害もある。
『公式』『半公式』『個人』間を流動的に使い分けることも必要なのでは」
という切り口は、「宝活」の発信にもつながる内容です。
また
「4月のさくら祭りでは、宝活のみなさんと協働したい」
「やるまい会として、みなさんの活動にも参加したい」
「他の地区でもやりたいね」
と、宝活メンバーとの連携も具体的なイメージが広がり、みなさんも大いに刺激を受けたご様子です。