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#15
つり体験教室
8/26(日)、宝達志水公民館の事業の一環で、つりが初めての方を対象としたつり体験教室が行われました。
こうした町民を対象とした、つりの体験教室は初めてです。
講師は、手仕事でつり道具を製作・販売を行っている市村直哉さん。
8月26日の早朝、羽咋川の河口。
つりが初めてという、10名の参加者が集まりました。
お子さんは4名の参加です。
初めに市村さんから、道具の使い方やマナー、安全面に関する丁寧な説明があり、エサをつけずにオモリだけで川に投げ込む練習をしました。
初めてのお子さんは、なかなかうまくいかない様子も見受けられましたが、コツをつかむと大人よりも早い上達っぷりでした。
そして、いよいよエサをつけて、つり竿を川に投げ込みます。
早速釣りあがった人もいれば、なかなか釣りあがらない人も。。
でも、徐々に皆さんコツをつかみ始めて、どんどん釣れるようになります。
今回主に釣れたのは、ハゼやセイゴ、キスでした。
市村さんによると、糸を巻く早さやエサによっても釣れる魚が変わるとのこと。
最後は、珍しいフグも釣れました。
今回の釣り体験で印象的だったのは、親子のやり取り。
初めはなかなか釣れず、不安な子どもに丁寧に教える親御さん。
慣れてくると子どもたちは、場所を変えたり投げ方を変えたりいろいろな工夫をしていて、短い時間の中でも「自立」する姿が見られました。
市村さんにお話を伺うと、釣りの楽しさを知ってもらうということはもちろん、何より本物に触れてもらいたいとのお話.
道具もしっかりしたものを用意し、初心者にとって使いやすいものを選んだそうです。
釣りができるのも、海が近い宝達志水ならではのアクティビティですね。
最後は皆さん良い笑顔でした!(須田)
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