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宝活を総括！ 「町民の宝活」を振り返る
これまでの宝活を振り返ります！
「宝活」のキックオフから１年半と少し。これまで、15のグループが生まれさまざまな活動が行われました。
その内容は、自然栽培の大豆を使った味噌づくりからドローン体験まで多種多様です！
味噌作り（大豆の種まき、収穫、選別）【自給自足の会】
パステルアート教室【今日もキラキラパステルの会】
宝達山での植栽【宝達山ファンクラブ】
宝とウォーク【やるまい会】
つり体験教室【山あり海ありの会】
いざ！末森城ものがたり【末森城大作戦】
クリーンピーチ（春/冬）【クリーンピーチ＆ビール1本】
兵糧丸づくり【MMR準備室】
北川尻桜まつり【やるまい会】
ミニドローン体験×2【宝達志水スポーツクラブ】
婚活【縁の会】
地元の食材を使った味噌作り
ドローン体験は、大人も子どもも驚きの連続！
町の良いところを探した「宝とウォーク」
この短期間でこれだけの活動が生まれたことは、この町の強み。
それぞれの活動を通して、知らなかった町の資源や魅力に気づくきっかけになりました。
実際に活動してきた方からは、次のような声もあがっています。
「集落単位ではない活動ができた」
「これまで会う機会の無かった人たちと知り合いになることができた」
「集落を越えて町のことについて語り合うことができた」
皆さんからの声の中で、特に「集落を越えて」という言葉が印象的でした。
これまでは集落単位のコミュニティが中心だったところに、宝活によって新しいコミュニティができつつあるということ。
さらに、「イベントに出店したい」「新しいビジネスモデルを生み出す！」など前向きな声もあり、「宝活」でつながった人の間で新しい「宝活」が生まれる予感もあります。
これからも、町の人が自分のやりたいことを、仲間と一緒にやれる範囲で。
一つ一つの活動が暮らしの楽しさにつながっていたり、新しいビジネスにつながったり。
そして、町の人たちが「ここでの暮らし」の豊かさを自分の言葉で伝えることができること。
そんな姿を思い描きながら、「宝活」はこれからも町の人たちの想いで続いていきます。