今日植えたフジバカマは秋に咲くので、また家族と見に来てほしいというお話もあり、子どもたちも真剣にお話を聞きます。
みんなの力で楽しい宝達山にしていこうという力強いお言葉もありました。
金津さんがなぜ子どもたちと植樹活動を行っているのか。
それは、「子どもたちが宝達志水の良さを知り、町を愛してほしいから」とのお答えでした。
そして、植樹活動に参加してくれた子どもたちがやがて大人になり、将来自分の子どもをこの宝達山に連れてくるという、世代を超えたつながりができてほしいという願いも込められていました。
「今後も活動を続けていきたい」と力強く語る金津さん。
その姿はとても頼もしいものだと感じました。(伊藤)